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​農園紹介

​私たちのトマトハウスは東京都青梅市の長閑な田園地帯の中にあります。そこはまるで東京都は思えないのんびりとした時間が流れています。そんな青梅の日差しと大地の恵みをたっぷり受けたトーキョートメートは見た目がとても艶やかで通常の大玉トマトよりリコピンも豊富、糖度も高く、皮も柔らかいまるで果物のような瑞々しいミニトマトです。

日射比例式潅水システムによるバック栽培農法
私たちが手がける農法は日射比例式潅水システムによるバック栽培農法と言いまして、ポリカーボネートハウス内でのシステム管理により日射や液肥、水の量や成分を調整し、安定した品質のミニトマトを栽培します。それに加えて、摘花・脇芽摘み・栄養補給・誘引など一株一株まるで盆栽のように丁寧に人の手で育成することで、常に高品質で艶やか、高糖度なトマトを提供することができます。
東京都青梅市今井

 

青梅トマトガーデンがある、東京都青梅市今井は埼玉県入間市と隣接し、東は有名な狭山茶の茶畑が並んでいます。

青梅市は、御岳山や多摩川の上流などまるで東京とは思えない自然豊かな地域ですが、今井は、古くは、江戸時代より青梅市と江戸を結ぶ道路が複数存在し、物を見るための塚である物見塚があったと言われています。

また、今井城跡も残されており、室町時代に今井氏が城主だったようです。

​近隣はのどかな住宅街ですが、最近では野菜やブルーベーリーなどの果物を栽培したり、農業が盛んになってきています。

トーキョートメートの特徴

トーキョートメートの特徴は、サクランボの佐藤錦のような「艶」です。ひとつが10g~15g程と、丁度大きめの佐藤錦ほどの大きさで、やや扁平気味の可愛い形をしています。

全体的に赤く艶があり、中の果実の筋が透けて見えるほど皮が薄く、指でつまむとマシュマロのようにぷよぷよしているのが大きな特徴で、まさにフルーツのような新触感のミニトマトです。

​糖度も高く、11度を上回り、リコピンやビタミンCも大玉トマトより豊富で、美容と健康に良いということになります。

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